自然資源を利用した地域づくり

 ● 自然資源を利用した地域づくり
   〜 岡山県真庭市におけるバイオマス資源を核とした地域づくり事業 〜

高度経済成長を経て、地球温暖化という問題に直面している現在、私たちは、豊かな自然や地球環境を未来に残すためにも、暮らしのあり方を足元から見つめ直す必要に迫られています。
当協会では、2000年よりバイオマス資源を活かした地域づくりに取り組む岡山県真庭市との協働事業として、木質資源や農業廃棄物、家畜排泄物などのバイオマス資源を活用した産業づくりと地域づくりを支援しています。
この取り組みは、木質資源をはじめとする再生可能な生物由来の有機資源(バイオマス資源)を有効活用することにより、循環型社会を実現することを目的としています。

2000年
木質資源を活用した産業づくりに関連する調査事業等への参画開始 その後バイオマス発電をはじめ、木粉を原料とした猫砂やペレットの製造、ナチュラル・プラスチック製品の開発、木片コンクリートの商品化などが実現

2006年
「バイオマスエネルギー地域システム化実験事業」(NEDO技術開発機構助成)が始動 同年、多様なバイオマスを活用するための広域的産業連携や地域づくりを目的とする「バイオマスタウン」の指定を受ける

2007年
バイオマス関連事業所の地域外からの視察を、持続可能な地域モデルを提示する21世紀型の産業観光として位置づけ、その仕組みづくりや受け皿づくりを行うための「地域再生マネージャー事業」(総務省・ふるさと財団)を真庭市より受託、実施

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